朝食は摂るべき?抜くべき?【ついに結論が出ました】

2019年8月25日

こんにちは、朝食は毎日プロテインのゆう(@yuuyuujiteki436)です。

皆さん朝食は毎朝食べていますか?

「朝食を毎朝しっかり摂るべきかどうか?」という議論は聞いたことがある思います。

毎朝しっかり食べる!という方もいれば、何も食べなくても全然問題ない!という方もいますよね。

朝食を食べるかどうかは、一日のパフォーマンスを高める重要な要素です。

実は朝食を食べる方がパフォーマンスが高いのか、抜いた方が高いのかについては、明確な結論が科学的に証明されているんです。

この記事では薬剤師の視点から「朝食を食べるべきか抜くべきか」について科学的なデータを交えながら分かりやすく解説していきます。

あなたの仕事のパフォーマンスを劇的に高める重要な情報ですので最後まで楽しんで読んでください。


♦︎朝食は摂るべき?抜くべき?

結論は、「朝食を”食べる”ことよりも”質”が重要」です。

結局どっちなんだよ!と思うかもしれません。詳しく解説していきますね。

朝食の有無と健康な生活の関係

2018年に発表された論文では、「朝食の有無と健康関連の生活の質の関係性」について報告されました1)

どんな研究かというと、朝食の質を「非常に質が悪い」「質が悪い」「質が良い」の3パターンに分けて、「ストレスは受けていないか」「身体は健康と感じているか」「気分は安定して幸せを感じているか」など各々にどんな影響があるのかが実験されています。

分析の結果、朝食を「食べない人」と「食べる人」で、「幸せの感じ方」などに大きな差は見られなかったんです。

むしろ朝食を食べない人の方がストレスも少なく、トータルの生活の質の満足度も高いという結果になりました。

つまり、「朝食を食べるかどうか」と「健康な生活の質」にはあまり関係性がありません。

「健康な生活の質」において大事なのは、”質の高い”朝食を食べているかどうかということになりますね。

♦︎朝食を食べるべきと言われている背景とは

様々な研究において、朝食を食べない人は食べる人に比べて、生活習慣病などに1.5倍くらいなりやすいという結果が出ています。2)

こうした研究結果により「朝食は食べるべき」と言われることも多いですが、朝食を食べることが習慣になっている人とそうでない人ではそもそもの生活背景が違う可能性がありますよね。

朝食を食べない人の中には、夜型の生活や不規則な生活を送っていて、朝の時間に活動してないという方もいるかもしれません。

また両者では、バランスの良い食事や病気の予防など健康自体への興味関心の高さにも差があるかもしれません。3)

つまり、朝食を食べない人というのは、そもそも健康に対する興味や関心が低い可能性があります。

朝食を食べないことが不健康に繋がっているというよりは、朝食を食べない人は、朝食を食べる人に比べて不健康な生活習慣がある可能性が高いと考えることができますね。

まずは自分の生活習慣を見直し、健康というものに興味関心を持つことが大切です。

♦︎結論

「朝食は毎朝しっかり摂るべきかどうか」について解説してきました。

結論としては、朝食を「食べるかどうか」ではなく「質」が大事だということ、自分の生活習慣を見直して健康に関心を持つことが大事だと分かりました。

自分の生活習慣を見直して、自分の健康というものに関心を持っていけば自ずと「朝食の質」も上がってくると思いますよ。


♦︎忙しいあなたでも質の高い食事を

自分の食習慣を見直すといっても、毎日が忙しい今の社会ではなかなか難しいですよね。

もし出前感覚で、質の高い食事を提供してくれるようなサービスがあると便利だと思いませんか?

薬局が始めた便利なサービスがあるのでご紹介しますね。

⬇️美味しさにこだわったミールデリバリーサービス⬇️
スギサポdeli 公式サイト

このサービスを使えば、管理栄養士が監修した食事を自宅まで届けてくれます。

自分で健康的な料理のレシピを調べて食材を買って作って…という手間がないので仕事が忙しい平日にもぴったり。

冷凍便で届くので、スーパーで冷凍食品を買う感覚(しかも冷凍食品よりかなり健康的)で食事が摂れて楽チンです。

管理栄養士・医師・薬剤師へのチャット形式での相談もできるので、生活習慣のアドバイスや自炊する時の食材選びなど色んな場面で相談できて心強いですよね。

今なら初回送料無料なので、出前感覚で気軽にお試しができますよ。

皆さんもこれを機に自分の朝食や生活習慣についてちょっとだけ見直してみてください。

質の高い食事で、幸せな毎日を送りましょう^^

この記事があなたの生活に少しでも役立てば幸いです。



【参考文献】

1)Ferrer-Cascales R, et al : Eat or Skip Breakfast? The Important Role of Breakfast Quality for Health-Related Quality of Life, Stress and Depression in Spanish Adolescents. Int J Environ Res Public Health. 2018;15(8).pii:E1781.doi:10.3390/ijerph15081781. PMID:30126240

2)45〜74歳の⽇本⼈8万2772⼈を対象にしたコホート研究(Stroke.2016;47:477-81. PMID:26732562 )、35~66歳の日本人4631人を対象にしたコホート研究(J Epidemiol.2015;25:351-8. PMID:25787236)、45~82歳のアメリカ人男性2万6902人を対象としたコホート研究(Circulation.2013;128:337-43. PMID:23877060

3)日本の大学生を対象に朝食と健康関連行動について評価した文献、朝食と健康関連行動について成人を対象としたフィンランドの研究:Eur J Clin Nutr.2003;57:842-53. PMID:12821884