【新しい働き方】フリーランス薬剤師とは【派遣薬剤師との使い分け】

こんにちは、web&薬剤師フリーランスのゆう(@yuuyuujiteki436)です。

最近、twitterの薬剤師界隈ではちらほら聞くようになった”フリーランス薬剤師”という新しい働き方。

フリーランス+薬剤師=??といった印象を受ける方が多いかと思います。

僕自身はフリーランス薬剤師の経験も、それに近しい働き方である派遣薬剤師も両方経験しています。

「フリーランス薬剤師って何?」「派遣薬剤師との違いや使い分けは?」

こういった疑問に答えていきます。

フリーランス薬剤師とは

フリーランスというと、クラウドソーシングを使ったり、自分で仕事を取ってきて生計を立てている人のことを指しますが、フリーランス薬剤師はまさにフリーランスの薬剤師版です。

おみそさんという方のnoteがめちゃめちゃ分かりやすくまとめられていたのでリンクを貼っておきます。

この方はフリーランス薬剤師を経験後、独立して事業をされています。

https://note.com/seredollc/n/n7dc8ba6c863d【フリーランス薬剤師レポート2 ~変化する時代を生き抜くために~】

どこかの組織に属することなく、自分で働く薬局を選び、仕事内容・勤務日数や時間・報酬などの交渉も全て自分で行うのがフリーランス薬剤師です。

フリーランス薬剤師のメリット・デメリット

仕事の契約に際して色んな責任は伴いますが、それだけ全ての面において自由な働き方ですね。

薬局という組織と一個人の薬剤師が完全に対等な関係になっています。

ちなみに責任というのは、

  • 社保がないため国保になる
  • 有給とか福利厚生なんてものはない
  • 薬剤師賠償責任保険に個人で加入する必要がある
  • 確定申告を自分でやらなきゃいけない
  • 薬局との条件交渉・契約書作成も自分でやる必要がある

などです。これを見て、「ダるそう…やめとこ。」と思うのかどうかは個人の自由ですが、

それらを上回るメリットも数多く存在します。

最大のメリットは、仲介マージンがないので派遣と比べて薬局側の支払いが少なく、薬剤師側の得られる報酬が多いこと。

薬局から派遣会社へ支払う手数料分がなくなることで、薬剤師への報酬に上乗せできます。

薬局も薬剤師もwin-winですよね。あとは、

  • サラリーマンじゃないので(ウ◯い?)上司とかそもそもいない
  • 自分で働きに行く地域、薬局を好きに選べる
  • (交渉次第で)報酬額、勤務日数、勤務時間なんかも選べる
  • 個人事業主として開業届を出しておけば「経費」が計上できて、サラリーマンでは考えられないほどの税金控除とかが受けられる
  • 勤務時間以外はいくらでも自分の好きなビジネスができる(副業というより複業)

5つ目の「自分のビジネス」ってやつですが、僕の場合はフリーランス薬剤師をする際に最初から薬局側へ交渉してるので、勤務時間中も自分の仕事をしたりしています。

薬局が暇な時間は、mac bookで自分のビジネスとか他の企業から請け負っている仕事とか色々やってます。

サラリーマン時代では考えられない働き方です。効率の良さが、あり得ないほど違う。

派遣薬剤師との違いは?

派遣薬剤師は、社員として派遣会社に所属して、契約している派遣先の薬局へ出向いて仕事を行う働き方です。

フリーランス薬剤師が薬局に対して全ての契約・交渉を自分で行っていたのに対して、派遣薬剤師は派遣会社が薬局との契約・交渉などを全て代行してくれます。

また、フリーランス薬剤師は契約したい薬局を交渉によって自分で選ぶことができますが、派遣薬剤師の場合は、基本的には派遣の募集を行っている薬局の中から選ぶことしかできません。

希望する地域に派遣の募集をしている薬局がある、契約・交渉を全て自分で行うのはちょっと…って人は、派遣薬剤師の方がいいです。

派遣薬剤師の詳しいことについてはこちらもぜひ⬇︎

フリーランス薬剤師と派遣薬剤師をどう使い分けるか

両方を経験しての僕の考えですが、

❶将来独立開局を考えていて、色んな薬局を見て勉強したい

❷派遣薬剤師よりも高い報酬で働きたい

❸どこの組織にも属さず、完全にフリーな状態で薬局で働きたい

こういった背景があるならフリーランス薬剤師が向いています。

❸はまあ当たり前って感じですが、❶の場合は、色んな薬局で同時に働けるのがフリーランス薬剤師では可能だからです。

派遣の場合は、基本的には一つの薬局でしか働きません。

契約内容によっては派遣先薬局グループの別店舗も掛け持ちする場合などはありますが。

自分が働いてみたい薬局を選んで、そこの経営者・責任者と直接コンタクトを取りながら色んな薬局でスキルを吸収していく事は、独立に際してかなり役立つと思います。

薬局・経営者への営業や折衝などtoBスキルも培われていきますよ。

❷に関しては、とことん稼ぎたい勢ですね。

派遣薬剤師であれば、薬局は薬剤師への給料の他に派遣会社へ仲介手数料を支払います。

この手数料は大体30〜35%くらいと言われていて、僕は派遣薬剤師時代は時給4000円で働いていたので、薬局の負担は手数料込みで5400円/1時間くらい。

フリーランス薬剤師として交渉すれば、時給4500〜5000円くらいであれば全然可能かと。

結局は自分がやりたいかどうかの気持ちが全てなので、魅力を感じた人はぜひ一度フリーランス薬剤師を経験してみてください。

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地方に特化してるので、

  • 都会を離れて、地方で人の温かみとか感じて癒されながら薬剤師やりたい人
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なんかにはぴったりです。

薬剤師の登録・利用はもちろん無料なので、まずはLINEのお友達登録してみてください。

今もまだ何人か旅したい薬剤師を募集してるので。

定期的にオンライン交流会もやってるので、色んな薬剤師との繋がりとかも作れますよ。

今の世の中が色々落ち着けば、オフ会なんかもやる予定です。

あなたも旅する薬剤師になりましょう!

今回は以上です。ではまた。